全日私幼連と全私保連が共同緊急声明

「幼保一体化」に関わる検討の議論を受けて4月30日(金)に共同緊急声明を発表。

声明内容

1、わが国の未来を担う0歳から18歳までのすべての子どもたちに、「子どもの最善の利益」を優先する良質の環境・条件を保障するための基準とシステムが必要です。

2、保育園、幼稚園と小学校における学びは、分断することができない密接な関係があります。保幼小の連携の重要性を社会全体で再確認し推進していくことが必要です。

3、新しい施策の構築はまさに“人づくり100年の計”であり、国の在り方と将来に大きく影響する問題です。拙速をさけ、保育園と幼稚園との現在のあり方を十分にご理解いただいた上で仕組みを慎重につくりあげるべきです。

4、新しいシステムの構築には育児休業等の充実や仕事と家庭の両立支援など、ワーク・ライフ・バランスの実現による子育て環境の整備が不可欠です。

5、こうした基準とシステムの確立を保障するためには財源の確保が不可欠です。特に小学校入学前の子どもに対する公的投資をOECD  諸国並みに充実させることが必要です。

私がこの業界に入って16年(?)になりますがこのような共同声明なるものは初めてのような気がいたします。このことは大いに評価いたします。

しかし、何で今まで幼保一体化が何度も議論されて実現してこなかったのか?その原因は政治主導で議論されてこなかったことと両業界団体の反対というか積極的なかかわりがなかったからではないだろうか?

この声明にかけているのは、実現にむけて両団体が既得権を主張せずに協力を惜しまないという発言ではないだろうか?会見場にいなかったのでそのような発言があったか分かりませんが、総論賛成各論反対では何も進まない。

「人づくり100年の計」まさにそう思う。

今後の展開に注目。

しかし、わが園は過日も書いたが、今は「本務の徹底のみ」

コメント(0)