9月9日(木) 重陽の節句 中国で9が重なるこの日を重陽の節句としてお祝いしてきました。
昔むかし、この9月9日に「今日は何の日かわかる?」と質問をされたことがある。そのときからやたらにこの日が頭に残っている。
もしかしたら、毎日「今日は何の日か?」ときかれたら365日分覚えられるのであろうか???
さて、昨日「収入が上がるにつれ生活の満足度は上がるものの、必ずしも幸福感が増すとは限らないとする調査結果をダニエル・カーネマン米プリンストン大教授らがまとめ発表する」という記事を見た。
最近、読了した「分かち合い」の経済学 神野直彦(岩波新書)に、
人には『所有欲求』と『存在欲求』があり
『所有欲求』とは外在する物資を所有したいという欲求。
『存在欲求』とは人間と人間が調和する、さらには人間と自然とが調和することによって充足される欲求である。
人間は『所有欲求』を充足すると、「豊かさ」を実感する。人間は『存在欲求』を充足すると「幸福」を実感するとある。
仏教的には、欲をなくすことはできないと考えられるので次のような言葉があります。
「小欲知足」や竜安寺のつくばい(石の手水鉢)に刻まれている言葉として有名な「吾唯足知」(われただたるをしる)。
さてさてあなたの幸福感は?そして何をもって幸福? でしょうか・・・。
