12月29日(水)
今日は、金剛院の節分会にここ数年出席してくれていた元力士が再出発のあいさつに来てくれた。
突然、引退のメールをもらったのが先場所。
幕下で勝ち越し、来場所の昇進を期待したその日であった。
何でだろう?との思いがあったが、決意を決めたことにとやかく言う筋合いではない。
しかし、残念だと思っていた。
それが数日前に、連絡をいただき今日に至った。
大阪で再出発をするとのこと。
それで、奥さんと1歳7ヶ月の娘さんと一緒に来てくれた。
大宮にある部屋の力士だった彼と出会ったのは、2005年の九州場所が開催されていた福岡だった。大宮ということでわりと近いということで金剛院の節分会に参加してもらった。
そんな彼をうちの家族はもちろん檀家さんもみんな応援してくれたいた。
最高位は幕下筆頭。
あと一つで関取と呼ばれる十両の一歩手前だった。
化粧回しの話までしていたのだ・・・。
しかし、結果は引退。
何故だろうと思っていたが・・・。
今日初めてその経緯を聞いた。
やっぱり厳しい世界なんだと実感。
某航空会社の人員削減の話が頭に浮かんだが・・・。
先般、連合の役員の方に話を伺う機会があったが、全国の労働者の中で組合に加入しているのはそれなりの企業。ほとんどの人は中小企業で組合もない・・・。
どちらがいいとか悪いとか言う話ではないと思う。
この話を進めると、どうにもならないのでこの辺で・・・。
でも、いい奥さん。関西弁で「土俵に女が上がることとは・・・同権と平等はちがうんやー」と熱くなっていた。それ以上、会話も進めなかったが、なかなかの女性だと思った。
とにかく、幸せな家庭を築いてほしい。
わが娘たちの三姉妹も小さな子がきて楽しかったようだ。特に三女は・・・。
でも、大人も子ども1歳7ヶ月の子にみんな仕切られていた。
とても、楽しいひと時であった。
子どもは宝だ。