実践

1月5日(水)

識見は博きに越したことは無いが、そのために沁々(しみじみ)と心して読まぬのでは得る所が少ない。浅き「物識り」を私はとらない。

「物識り」と「深き人」とは同一人であることはまれである。

特に実践の問題においては、「知る」とは「行ふ」ことと不可分であるが故に、猶更物識りにはなり難い事情があるのである。(倉田百三)

偉大な実践家というものは、一般に大なる読書家でありさらには著述をもなし得るていの人が多いと言えるわけで、「偉大な実践家は大なる読書家である」という言葉の意味のわからぬ程度の人間はとうてい問題にならないわけです。(森信三)

読書シリーズこれで終了。
自分のために書き記す。
PS 今朝の猪瀬直樹氏の読書に関するtwitter(のつぶやき)が面白い。
コメント(0)