1月11日(火) NO.2
本屋さんのはしごで目的の本が買えずにいたときに、以前から買おうか迷っていた本につい手が出てしまった。
外務事務次官を務めた藪中三十二さんの外務官僚として経験から書かれた著書「国家の命運」(新調新書)
もっと若いうちに読みたかったと思える本。
是非、高校生や大学生は読んだ方がいいと思う。お勧め。
一般人が知らない外交交渉の部分、報道されない部分がよくわかった。かといって暴露本のような質のものではない。
ジュネーブに勤務していた・・・という件で、中学一年のときに英語の試験で、あなたが好きな国はどこか?その理由は?という英語のテストではないような問題があったことを思い出した。
そのとき、スイスと答えた。その理由は国がしっかりしているから・・・。(こんな程度の中一でした)
何でその答えを書いたかというと、ジュネーブの国連で働く日本人のドキュメントをテレビで見たからだ。
その後、中学2年の立志式の作文で将来は国際公務員(?)に成りたいと書いたのだ・・・。
その作文が20歳になって自宅に届いたとき、その夢はすでにあきらめていたように思う。
一昨年、機会あってジュネーブの国連には入ることができ、記念写真もとったが・・・。
複雑な思いだった。
この本を読んでもう一度若いころに戻れるならなんて思った。
最近、よく娘に言うことがある。
「自分のスイッチを自分でみつけて、そのスイッチを自分で押せ。」
わが人生、スイッチが入ったのは・・・。