「競争と公平感」 読了

2月14日(月)

「競争と公平感」大竹文雄著(中公新書)

最近、行き過ぎた自由主義は批判されつつあるが、まったく競争のない社会なんてありえない。

その程度が問題なのだと思う。

そのことについて考えさせられる一冊。

皆さんがどんな社会を望むのか、そのためのルールづくりは如何にあるべきか?

それを考える上でとても参考になると思う。

様々な研究データを用いられ、とてもわかりやすい。

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その中で「小さく産んで大きく育てる」は間違い?の項目。

出生児の体重が低いと成人になってから冠状動脈性心臓病・糖尿病・高血圧などの生活習慣病にかかる人の割合が高いという研究結果が紹介されている。

胎児期における栄養が少ないと、飢餓状態に耐えるために、体内に脂肪を蓄積しやすいように体質をプログラムするそうだ。

妊婦のお母さんもおられるのでちょっとご紹介しました。

ご興味のある方は、本を読んでいただくか個別にお問い合わせください。

というか今のお医者さんがどのような指導されているかがわかりませんが・・・。

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