『日本の中枢の崩壊』読了

7月18日(月)NO.2

経済産業省大臣官房付の古賀茂明氏の著書。

仙谷官房長官(当時)から予算委員会で恫喝をされたという人である。

こういう人が役人にもいるのだなー。というのが正直な感想。

官僚を辞めて新たなステージで頑張っている人もいるが、辞職しろといわれて個々まで頑張る人も珍しいのでは。。。

何より、この本を読んで頑張ろう、まだまだ諦めたらいけない。チャレンジしなければとんらないと意欲が出てくる。

確かに一国の首相が「最小不幸社会」というメッセージでは、世の中全体が萎縮してしまう。

もちろん最小不幸社会は大切なことであるが、フローベールの「成功は結果であって目的ではない」という言葉を思いだしたが、最小不幸社会は結果であって、それを目指し世の中のシステムを作り上げるのではないのだと思う。

格差がないのがいいのに決まっているが、自由を担保にしているのでやむを得ない。

だからこそ所得の再配分機能は重要である。

たくさん稼ぐ能力のある人にはたくさん稼いでいただいて税金や寄附によって大いに社会に貢献してもらえばいいのである。

この本を読んで、改めて思ったこと。

①頭を使って働くということ。

②やはりこれからの公共投資は選択と集中。

③様々なシステムを変えないとだめ。しかし、官僚システムなどよほどの覚悟ある政治家がでてこないと。。。

しかし、少しずつ社会は変化している。古賀氏のような人も増えてくるだろう。(改革の手法は違うかもしれないが)

そして、トップリーダーの発するメッセージと覚悟が重要ということを改めて感じた。

PS 明日は入園説明会。心をこめて思いを伝えよう。

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