8月25日(木)NO,2
昨日は、会員になっている構想日本のフォーラムを申し込んでいたのでそれを聴きにいった。
一ヶ月前に案内を頂きすぐに申し込んだ。
自民党の石破茂氏と民主党の前原誠司氏の討論であったから。
私の一ヶ月前の予想では次の首相とその次の首相と思っていたからである。
あくまでも予想だが・・・。
昨日になって前原氏からフォーラムに出席できない旨の話があったそうだ。
会場に行くといつもと違い二重の受付。
予約をしていない人は断っていた。
開始時間を過ぎて会場についたら、意外と後ろの席が空いていた。
何でだろう?と思ったたら、前原さんは登壇しておらず、わたなべ周氏が座っていた。
前原氏は一昨日代表戦への出馬を決めたことにより欠席とのことであった。
ちょっとがっかりしたが、、よく考えれば当然の欠席とも思えた。
代役で出席されたわたなべ周氏もなかなかはっきりと意見を言っていた。
(今の綱領のない民主党ではこれから先も問題は続く)
石破氏は正論を言っていたと思うが、唯一触れなかったのが過去自民党政権が官僚の天下りや天下り先法人等を許してしきたことである。これは自民党と官僚が一体となって作ってきたシステムなんだろうと思う。
その点をわたなべ氏は増税の前にやることがあると無駄の削減を訴えていた。
もともと、安全保障問題で前原氏も含め一緒に活動されてきたということで、目指す国家像はさほど違いがないというのが印象。ただ、本人もおっしゃっていたが、民主党は結党時に外交と安全保障は先送りにしてきたことは反省しなければならない。(当時は社会党出身者が多かった点もこのことを困難にさせた原因だった旨の発言をされていた。)
一番面白かったのは、石破氏が提案した一度全員無所属で選挙をするのが面白いと思う。政界再編については選挙を経なければやっていけないとおっしゃっていたが、とても興味深いことだと思う。
そして選挙制度、小選挙区が良いと思っていたが、結果は逆で問題が多く、中選挙区に戻すべきだとの提案も納得。今の小選挙区制だと、二大政党から出馬しないかぎり当選はほとんど難しいし、惜敗率の限度や比例名簿にも問題があると・・・。
そして年金をはじめとする社会保障費が増えている状況で増税はやむを得ないという見解は至極全うな解答だと思った。
都合のいいことだけ四年に一度言う人を落としてくださいと言うのはあたりまえだと思う。
投票者にも問題があるのだが・・・。
GDPをあげていかないととてもこの国は成り立たないということも納得。
無駄を省いても社会保障費の支出は賄えない状況になっている。
確かに無駄もあるかもしれないが全ての無駄をなくすことは困難。
それは無駄と思っている人の一方は無駄だと思っていないから。
ようは、全ての優先順位とバランスの問題と、おかしい部分を改善することを両方同時進行しないと、もうどうにもにも立ち行かないところへ来ているということ。
幼児教育に投資してもらいたいが、財源がないのも理解している。
よわったものだ・・・。
バラマキと指摘のある子ども手当て。子どものために使われるのは大いに結構なのだが、その目的と使われ方には問題があると思う。だからばら撒きといわれるのだ。
幼稚園や保育園を無料にした上で、子ども手当てを支給するのが順番だと思う。それでも予算があれば配ればいいと思う。
おかしいかな?