「官僚の責任」読了

8月20日(土)

昨日は甲府市での研修を終え、帰路をどうしようか考えていたところ

中央道が渋滞しているとの情報だったので

清里、野辺山を抜けて戻ってきた。

久しぶりだだったが、天気も悪かったこともあると思うが昔の賑やかで華やかなイメージはまったくなく、通りに面したお店もかなり閉店していた。

その前の研修でやはり少子化の問題で市町村によっては、現実的に今の出生数で幼稚園や保育園で子ども達を分け合うことができなくなっているという話が出ていた。

子ども園制度の問題もあるが、制度だけではどうにもならない問題もあることを再認識した。

この著書にも同じような例がでいた。

建設業界の話で、「もうパイがすくなっているので数年で会社が減る現実があるのに、政府が弱い企業も保護し続け、しかも過当競争をさせるから、われわれも対抗するために利益をカットし、結果として生活水準をさげなければなくなる。つまり、業界が低いレベルで我慢しなければなくなるうえ、そうした状態が続けば、5年10年すると結局は共倒れになってしまう」という建設業者の話とまったく同じだと思う。

変な平等主義ならそれでいいのかもしれないが、これだけ赤字の財政が続いていつ破綻するかもしれない状況でその選択はないのだと思う。

少しでも強い企業をつくりその税収を上げていき、その分で弱者を助けていくような社会のシステムにしていかないとならないと思う。

もちろんバランスは大切だと思うが。。。

実は農業も同じなのだある。

このままいくと皆共倒れすなわち国が破綻することへつながりかねない。

政治家も国民もそして本書の官僚もかわらなければならないのである。

しかし、官僚の既得権とすごいとあらためて思った。

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