今を生きるものとして・・・。

6月22日(金)

今日の一言(102)

『彼ら(戦没学徒)が身を以って守ろうとした“いじらしい子供たち”は今どのように成人したのか。日本の“清らかさ、高さ、尊さ、美しさ”は、戦後の世界にどんな花を咲かせたのか。それを見とどけなければ、彼らは死んでも死にきれないはずである。

(中略)

こうした彼らの願いは、戦後の輝かしい復興の中で、どのように満たされたのか。その切なる呼びかけは、誰かに聴き入れられたのか。それともこだまのようにむなしく反響しただけなのか』(「戦艦大和」と戦後 吉田満文集)

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