歴史をどう見るか?

11月24日(土)

今日の一言(257)

『たしかに、「過去のそれぞれの時代には、それぞれの時代に特有の善悪があり、特有の幸福があった」という見方にも耳を傾けるべきであろう。それでも「歴史を学ぶとは、今の基準からみて、過去の不正や不公平を裁いたり、告発することと同じではない」という指摘は不正確である。「今の基準」の中には、歴史を通して人びとが本能的に共有した恐怖や貧困や抑圧からの自由を希求するという、歴史を貫通する価値観も含まれているからだ。』(『政治家とリーダーシップ』山内昌之)

この価値観を善い方向に活かせるというか導けるのは現代の人だけである。しかしこの一文、非常に難しいと思うのでそれぞれ熟慮してもらえれば幸いです。

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