研究指定園の研究発表

1月23日(水)

今日は朝から出張。

群馬県私立幼稚園協会の研究指定園の公開保育と研究発表会でした。

子どもたちの園の方針の通りのびのびしていました。

数名に声をかけられたり、突っつかれたりしてきました。

園庭が過日の雪でぐちゃぐちゃでした。

土の質で随分っ違うものだと思いました。

内容は、保育力の更なる向上をめざして、ということで子どもだけではなく保護者も含めてどのように保育力を高めていくかという内容でした。

なかなか公開のテーマとするには難しい問題を取り上げた内容でした。

指導助言は、当園で研究指定を受けた際にもご指導をいただいた大妻女子大学の柴崎正行先生(群馬県出身)でした。

柴崎先生からは、今後の重要なテーマとして以下の三つがあげられました。

①クラス主義からティーム主義へ

これは当園でもそうですが、他人だけが指導するのではなくて全職員で子どもの育ちを見ていくという事です。特に教室以外の活動はまさにそれです。

②経験主義から互恵主義へ

過去の経験のみに頼るのでははく、対話や共存が重要である。

③役割分担から共同性へ

担当の役割以外もみんなで・・・。

当園でもこの点はかなり職員も共通認識をもって取り組めていると思います。

また、話し合いには三種類ある。

おしゃべり、討議(ディベート)、対話(ダイアログ)、保育にはこの対話力が求められ重要であること。

そして保育カンファレンスの話がありました。

正解を求めず、多様な意見を出し合うことで、自分の視野を広げていくこと。

建前でなく本音で話す。自分をさらけ出すことが求められる。

それぞれが自分の問題として考えていく姿勢を持つことだそうです。

今、私も富岡のまちづくりワークショップに参加しておりますが、こちらでもルールは他の人の意見を否定しないということがあります。

それが議論を深めていくことのコツでもあります。

大いに納得しながらまちづくりのワークショップのことも思い出しました。

さらに、対話ということでエッカーマンのゲーテとの対話を読んでいますが、あらためてこの二人の対話の深さを感じています。読み応えのある三巻ですがあと数ページで読了です。

皆さん対話されていますか?

なんか一番必要な人としてないかも?think

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