過ちは容易なところでする

3月15日(金)

今日の一言(368)

『評判の木登りと世間で言った男が、人を指図して、高い木に登らせ、梢を切らせたとき、たいそう危なく見えた時には何も言わないで、降りる時に、軒の高さくらいになって、「しくじるな。気をつけて降りろ」と言葉をかけたので、「これくらいになれば、飛び降りたところで降りられように。どうしてそう言うのだ」と申しましたところ、「その事でございますが、目がくらんで、枝が細くて危ないうちは、自分が恐くて注意しますので、申しません。過ちというのは、容易な所になって、必ずするものでございます」と言った。』(『徒然草』大伴茫人編)

よく旅行は自宅帰るまで・・・言われたこと思いだしました。

慣れも同じことが言えるかもしれませんね。今日も一日気を緩めることなくしっかりと、卒園児を送り出したいと思います。

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