9月17日(土)
2007年にJCで近現代史教育プログラムを広める担当の担いを持たせていただいた。
当時は、文科省のある民間人が学校で教育を行うプログラムのエントリーをしていて、その教材の中身について、国会で某党(暴徒?)がこのプログラムを取り上げすったもんだあった。
その時のことをどうこう言うつもりはない。
しかし、あれから久しぶりにこうした内容の本を読んだ気がする。
「日本人の誇り」藤原正彦(文春新書)
著者の文章は、容姿からは想像できないユーモアのある文章がところどころにちりばめられていて面白い。(失礼だったらごめんなさい)
歴史に関しては、著者も言っているように、現代の価値観で過去を判断してはいけにということ、人間も国もその時の価値観でしか生きるしかない。
2009年にJCの機関紙に歴史を学ぶ必要性について原稿を執筆したときに同じようなことを書いた。
この本のなかに引用されていた阿川弘之さんの言葉。
「昨日のことを今日の目で見てはいけません。あの時代だから並大抵のことではありませんよ」(読売新聞 2011年1月11日付)
こうして考えると今どうしてこうなってしまったのか?もう一度考え直す機会ができると思う。
身の回りのこと、仕事のこと政治のこと街のことなど、そんなこと考えるのもこの連休は面白いのでは???