ユニークな田園都市

8月6日(火)

今日の一言(512)

『つまり江戸は、けっして「大きな村」なのではなかった。それはあくまで、ユニークな田園都市だった。(中略)幕末に来訪した欧米人はかえって、この都市コンセプトのユーニークさを正確に認識し、感動をかくさなかったのである。すなわち、このような特異な都市のありかたこそ、当時の日本が、世界に対して個性あるメッセージを発信する能力をもつ、一個の文明を築きあげていたことの証明なのだった。』(『逝きし世の面影』渡辺京二)

都市は気づかぬうちに田園に移調していたのだそうだ。

何かここらへんにヒントがあるよう気がするのだが・・・。

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